人生を左右する家相・姓名学

名前で性格まで変わるって知ってますか?


どんなに努力しても悩みが解決されない、と言う方には改名をおすすめします。
慣れ親しんだ名前を変えてしまうのは抵抗を感じる事と思います。
しかし、堅苦しく考えず、運の流れを変える一つの手段として考えて下さい。
ほんの少し名前を直す事で、あなたの中にある新しい可能性が引き出され、
どうにもならなかった悪い運を好転させる事が出来るのです。


改名を法律的に、正式にしようと思えば、手続きが複雑で制約もいくつかあり、
なかなか認められません。しかし、人生で大切なのは、日々使う名前(改名後の通称名)で十分です。
あなた自身がその名前に早くなれて、それが自分の名前だと思い込む事です。
次に、新しい名前で知人に手紙を出して改名した事を伝えましょう。
勤務先でも必要ならば上司に説明し新しい名前を使って下さい。
名刺も新しくした方がいいですね。
改名した名前が定着していくにつれ、運気もどんどん上昇していきます。
改名した名前を数年使っていて、その名前が世間的に通用するようになれば、
戸籍上の改名も認められやすくなります。


印鑑は、その所有する人間の分身と考えられてきました。
朱肉の赤い色は、血液を表しています。つまり、血を印して自分の証とする、これが印鑑のもともとの意味です。
悪い運を、良い方向へ導く事ができる点は、改名と同じです。印鑑にも、良い運を持つものと運を下げてしまうものがあります。ご自分の印鑑をチェックしてみましょう。
姓名に宿る悪運を改名によって好転させるように運の悪い印鑑は手直しする必要があります。
普段よく使うものだけに、印鑑を整える事は、身近な所から幸運を呼び込む、最も効果的な方法なのです。
また、どんなに良い名前でも凶相印を永い間使用すれば、次第に運勢は下降するのです。


認め印 ◆ 荷物の受け取りの際など、日常使うものです。認め印は姓を縦に彫るのが一般的です。
家庭運・仕事運・健康運など身近な所から幸運を呼び込めます。

実印 ◆ 姓名印と言ってその人間の生命を意味します。姓と名すべてを縦に掘り込みます。

銀行印 ◆ お守りを目的とする印鑑です。姓を横に彫り、運が流れてしまうのを止める意味があります。護身の印として所持します。


持ってはいけない怖い凶画数


 短命数 9 10 19 20
  離別数 12 22 42 (家族縁薄い・離婚の相)
  破壊数 4 14 34 44 (短気・強情・家庭、職場の破壊)

 遭難運 26 27 28 (精神的・肉体的)
  悩み数 30 40 (浮沈極まりなく悩みつきない)
  苦難数 17 43 (重苦・散財)

子供は母親の運勢に左右されます。

  女性は守護印(守り刀)
  男性は生業印(刀)


家相のよしあしは、その家に今住んでいる人たち全員に作用します。
吉相の家相に改造すれば開運できますが、簡単に出来る事は少ないと思います。
そんな時は、家事祈祷する事で一家を守り開運します。
自分の住んでいる家相を知っておく事をおすすめします。


墓相のよしあしは、その仏と血縁関係を持っている人たち全員に作用します。
血縁関係が無ければ、法律的にどんな関係があっても作用しません。
吉墓相は、一族を守り開運します。また、祈祷・除霊法で開運します。